胃内視鏡検査
胃カメラをお勧めする症状
このような症状が、ある方は検査をお勧めします。
- 胃がもたれる、胸やけ、ゲップがよく出る、胃酸があがってくる
- 食欲不振・体重減少
- 検診等で異常を指摘された(ピロリ菌を指摘された)
- 胃潰瘍、十二指腸潰瘍の既往歴がある
- 胃ポリープを切除し、1年以上経過している
- 胃(カメラ)内視鏡検査を以前されてから3年以上経過している
- 血縁関係に胃がんになった人がいる
- 30歳を超えて、まだ1度も胃(カメラ)内視鏡検査を受けたことがない
予約
胃カメラは、予約制となっております。また、当日予約状況により当日の検査も可能です。その場合は、絶食のまま来院していただきます。まずは、受付窓口かお電話(TEL099-275-0010)までお問い合わせください。
検査の流れ
①検査前日
検査前日の夕食は夜の9時までに済ませて下さい。なお、食事のあとの水分はとって頂いて結構です。またアルコールはなるべく控えて頂いたほうがよろしいです。
②検査当日
- 検査を安全に行うために、検査に関する必要なことや注意事項などについてご説明いたします。
- 検査の当日、起床時にコップ1杯半(約300cc)の水まはた白湯を飲んで下さい。また、食事はとらずに来院して下さい。
- 来院時、血圧・体温測定等(状態の確認)をします。
- 検査の直前に鎮静剤を注射します。
- 胃カメラを開始します。検査に必要な時間は約5分〜15分程度になります。
- 検査終了後、鎮静剤の効果が消えるのを待って、結果説明をいたします。